レクサスRX ~ 歴史 ~
「LEXUSの進化と変革を象徴するRX。」
「運転していて、ただ楽しい。すべてはそんなクルマを届けるために。」
出典:Lexus公式サイト
というコンセプトの『レクサスRX』
多種多様のラインナップでも圧倒的な人気を誇るレクサスRXとは一体どんな車なのでしょう。
レクサスSUVには上級から「LX」「RX」「NX」「UX」の4つのモデルがラインナップされていますが、その中でも国産車の高級クロスオーバーSUVとして人気の高い車種が「RX」です。
レクサスRXは、「高級セダンの乗り心地と快適性を兼ね備えたSUV」として開発され、1998年に誕生しました。
乗り心地はセダンのような快適性と上質感、そして軽快な走りやステーションワゴンの積載性を実現することが出来たミドルサイズのSUVです。
2005年には世界で初めて、高級クロスオーバーSUVとしてハイブリッドモデルを世に打ち出したのです。
1988年に初代モデルが発売されて以来、四半世紀以上にわたり多くの改良と進化を経て、誕生から25年経ったいまでも根強く愛され続けている人気の車種です。
Lexusの中でも売上げが伸びているのが2009年に日本で発売開始されたRXなのです。
「RX」は「輝く、光を放つ」という意味の「Radient」の「R」、「交差」という意味の「Crossover」の「X」を組み合わせた車名です。
SUVとは「Sport Utility Vehicle」の略で、多目的スポーツ車という意味で、荷物をたくさん積むことができ、スポーツやアウトドア(キャンプやレジャーなど)に適している車です。
子供の習い事の送迎や日常の買い物にも使い勝手の良い多目的に使用できる車の一つです。
SUVは近年大人気の車種で、都市部での運転から長距離ドライブまで幅広いシーンで大いに活躍しています。 「悪路や雪道の走りやすさ」「荷室の広さ」「視野が良好で運転しやすい」「デザイン性の高さ」などが人気の理由として挙げられます。
■SUVのサイズの種類
①コンパクトSUV(排気量が660㏄以上で全長が約4.4m以下)
【こんな人におすすめ】
- 日常で使用したい人
- SUV初心者
②ミドルサイズSUV(全長が約5.0m未満)
【こんな人におすすめ】
- オールラウンドに使えるかっこいい車に乗りたい人
- 荷物をたくさん載せたい人
- レクサスRXは、ミドルサイズSUVになります。
③フルサイズSUV(全長が約5.0m以上)
【こんな人におすすめ】
- オールラウンドに使えるかっこいい車に乗りたい人
- 荷物をたくさん載せたい人
■レクサスRXの歴史
レクサスRXはこれまでに5世代生産されています。各世代の違いについてまとめていきましょう。
初代「RX」(1998年~2003年)
1990年代後半、SUV市場は急速に成長しており、多くのモデルはオフロード性能を重視しておりましたが、オンロードでは快適性と高級感が欠けていました。レクサスは、この市場のギャップを埋めるため、オンロードでの快適な走行性能と高級感を備えたSUVの開発を目指したのです。
このコンセプトに基づき、3.0リッターV6エンジンを搭載したレクサスRXの初代モデルは、1998年に北米市場で「RX300」としてデビューし、多くのユーザーから愛されました。
レクサスRXの初代と2代目モデルは、日本国内のみで「トヨタ・ハリアー」という名称で北米仕様車として販売されました。
日本市場向けに発売されたハリアーには2.2リッター直列4気筒エンジンが搭載された後、2.4リッターにアップグレードされることとなりました。
快適な乗り心地と優れた性能、そして豪華な装備で多くの顧客を魅了し、RX300はそのデザインと機能性で高い評価を受け、レクサスブランドの成功に大きく寄与したのです。
初代レクサスRXは、クロスオーバーSUVとして、SUVの力強さとセダンのエレガンスさを融合させたバランスの取れたデザインが特徴で、多くの自動車ファンや消費者から高い評価を受けました。
全長は約4.5メートルとコンパクトなサイズですが、堂々とした存在感を放つ車です。
2代目「RX」(2003年~2009年)
2代目レクサスRXは、初代モデルの成功を基にさらに洗練されたデザインと先進的なテクノロジーを採用し、2003年にモデルチェンジされて登場しました。
3.0リッターV6搭載のモデルがRX300、3.3リッターV6搭載の7モデルがRX330として2003年に発売されました。これらの派生型として2006年には更にパワーアップしたRX350モデルが発売されています。
フルモデルチェンジを行いラグジュアリーなモデルとして展開されたこのモデルは、日本では初代に引き続き「ハリアー」として販売されていました。
日本市場向けハリアーとして、3.0リッターV6のみならず、2.4リッター直列4気筒エンジンのモデルも販売されました。
初代モデルから大きな進化を遂げ、洗練された高級感のあるスタイリングを実現しています。
2005年には3.3リッターハイブリッド仕様である「RX400h」は、日本ではラグジュアリー市場では初の電動化モデル「ハリアーハイブリッド」として販売されていました。レクサスブランド展開の展開に伴い、レクサス車専用工場としてトヨタ自動車九州が生産を担当することになりました。
しかし、トヨタ自動車九州のみでは生産が追い付かないほどの好評な売れ行きに伴い、2003年9月からカナダ・オンタリオ州ケンブリッジ所在のTMMC社でも生産が始まり、ハイブリッドモデル以外の北米向けのRXの多くがTMMC社で生産されることになりました。
ハリアーハイブリッドの内外装は、ハリアーに準じて作られていますがいくつかハリアーと異なる点があります。
- リアコンビネーションランプがLEDである。
- フロントバンパーの意匠が変更されている。
- フロントガラスは遮音性が優れており、高い静寂性が実現されている。
- 内装パネルには標準・Lパッケージに「コスモファインパターン」が使用され、プレミアムSパッケージには「本アルミが」使用されている。
- スピードメーター内のマルチインフォメーションディスプレイ上で、外気温や平均瞬間燃費、エネルギーモニターなどが大きく視線を外さなくても確認することが出来る。
- Lパッケージ・プレミアムSパッケージには専用デザインであるアルミホイールが標準装備されている。
- 一般的なクルーズコントロールのみの搭載である。ハリアーに搭載されているレーダークルーズコントロールは搭載されず。
ハリアーハイブリッド公式ホームぺージにて、2013年9月にハリアーハイブリッドが販売終了することが告知されました。
3代目「RX」(2009~2015年)
2代目ハリアーの後続車として、2009年に初めて日本市場に登場したレクサスRXが3代目モデルとなります。
3代目RXは、2009年~2015年までの間に販売されたラグジュアリークロスオーバーSUVであり、レクサスブランドの一翼を担うモデルの一つです。
ガソリンエンジンの「RX350」、ハイブリッドモデルの「RX450h」どちらも3.5リッターV6エンジンが搭載され、2009年に発売されました。
先代同様、日本だけでなくカナダのTMMC社でも生産され、月間目標販売台数は650万台を目指しました。
2010年には、国内初2.7リッター直列4気筒エンジンが搭載されたSUVとして「RX270」も追加されました。
RX270はパワフルでありながらも燃費効率も配慮されていることで長距離ドライブにも適した車です。他のRXモデル同様、シンプルで高級感あふれるデザインが特徴です。
RX270のエクステリアはRX350に準じていますが(エンブレムを除く)、エアコンからはプラズマクラスターが省かれるなど一部装備が簡略化されています。
ハリアーとは別の車として独立した車種として扱われるようになった「レクサスRX」は、先進的なテクノロジー、高品質な内装、洗練されたデザイン、そして優れた乗り心地を特徴したモデルとして人気の高い車です。
2012年にはマイナーチェンジされ、レクサスの新たな共通デザインである「スピンドグリル」が採用され、Lexusの「L」をあしらったLEDクリアランスランプとテールランプが全グレード(RX350とRX270を含む)に標準装備されることになりました。
ボディカラーも追加され、内装はシートにアクセントステッチが施され、よりラグジュアリーな空間が提供されています。
RX350とRX450hのAWD車(全輪駆動)として、3.5リッターV6エンジンでスポーティグレードの「F SPORT」モデルが新設されました。F SPORTモデルには専用のトリムが追加されることにより、さらにスポーティさが印象付けられることとなりました。
内装には、カーナビやオーディオセンターコンソールに置いたままワンタッチで操作可能な「リモートタッチ」や運転席の前面にナビや速度など情報を表示できる「ヘッドアップディスプレイ」、などがレクサスでは初めて採用され、運転に集中できる新感覚のコックピットが創り上げられています。
メーター部の中央には白色有機ELが採用された「マルチインフォメーションディスプレイ」に平均燃費などの情報を表示させることができました。
2013年、高速道路などに設置されているITSスポットと双方向通信を行うITSスポット対応のDSRCユニットを全車に標準装備しました。またLEDクリアランスランプにデイライト機能を追加しました。
2014年、レクサスは特別仕様車として「Radiant Aero Style」を発表しました。
RX450h、RX350、RX270の標準仕様をベースとして、専用ダークグレーのフロントグリル、フロントエアロバンパー、トリプルスポーク仕様の19インチアルミホイール、LEDフロントフォグランプを搭載しました。内装にはブラックのインテリアカラーをベースとして、ブラックとガーネットの2トーンカラーの本革シートで、より高級感溢れる室内空間を演出しています。
第3世代のレクサスRXは、オートパシフィック・ビークル・サティスファクション・アワードのラグジュアリー・クロスオーバーSUV部門やオートモーティブ・リース・ガイドのニアラグジュアリーSUV部門の残余価値賞などを受賞しています。
4代目「RX」(2015年~2022年)
4代目のレクサスRXは、先代モデルの成功を受け、「RXでありながら、RXを超えていく」というコンセプトのもとに開発され、市場調査や顧客のフィードバックに基づき、需要とトレンド分析、その結果に基づいて開発が進められました。
4代目RXはレクサスのSUVラインナップの中でも特に、成功したと言われているモデルです。
日本仕様のラインナップは以下の2つです。
「RX300」
・直列4気筒2.0Lターボエンジン「8AR-FTS」型を搭載。(2017年12月から名称を「RX200t」から「RX300」に変更)
・最適な燃焼効率を実現することが可能な直噴技術「D-4ST」を採用。
「RX450h」
・V型6気筒3.5Lハイブリッドシステムを搭載。
・18.8km/L(JC08モード)の低燃費を達成。
⇒ 2017年12月、ボディを延長することでサードシートが追加された3列シート7人乗りロングモデルの「RX450hL」が追加されました。
オプションとして、2列目シートをキャプテンシートに変更した6人乗りも用意され、広々とした高級感のある空間でのドライブが楽しめるようになっています。
➡ 2024年現在、RX300、RX450hともに人気の車種で高価買取されている車種となっております。
【エクステリア】
スピンドグリルの切り返し位置を高く置き、薄くシャープなアッパー部と分厚いロア部を対比させることで、シャープなフェイスデザインで鋭さと力強さを両立させることができました。
また、先代モデルと比べて、ホイールベースを50㎜延長してタイヤサイズも拡大し、全長も120㎜拡大することで堂々としたプロポーションとゆったりとした室内を実現することができました。
左右折時にLEDランプが内側から外側へ流れるように光る「LEDシーケンシャルターンシグナルランプ」も採用されています。
また、タッチレスパワーバッグドアを初採用することで、LEXUSエンブレムに手をかざすだけでバックドアが開きます。挟み込み防止機能、停止位置メモリー機能付きでレクサスとしては初採用であり、全車標準で装備されています。
前後方の再度ウインドウの固定ガラスを拡大することで、右左折時や駐車時の死角が低減され、安全面が強化されています。
【インテリア】
ディスプレイゾーンとオペレーションゾーンが明確に分離されることで、運転に集中できる環境が構築されています。
・視認性の高い「12.3インチワイドディスプレイ」や「大型フルカラーヘッドアップディスプレイ」などが設置されているディスプレイゾーン
・操作性を高めたリモートタッチなどの操作機能を集約しているオペレーションゾーン
センタークラスターやエアコンレジスターなどの部位には硬質な素材を使用し、人が触れる部位には柔らかい素材を使用することにより、素材の違いによって機能の違いを表現しています。
センターコンソールのオーナメントパネルには新規に開発されたレーザーカット本杢が採用され、高級感が高められています。
リヤシートは、先代モデルよりレッグスペースが広くなり、電動リクライニング出来る後席パワーシートや、後席のシートヒーターといった機能が追加されることにより、さらに快適な空間が広がっています。
【安全装備】
予防安全パッケージ「Lexus Safety System +(レクサスセーフティシステム+)」が全車標準装備されることにより、予防安全機能が強化されています。
下記の機能がパッケージ化されています。
- 歩行者検知機能付き衝突回避支援タイプの「プリクラッシュセーフティシステム」
- 車線維持のサポート「レーントレーシングアシスト(LTA)」
- 夜間の歩行者の早期発見につながるロー・ハイビームの自動切替「オートマチックハイビーム(AHB)」
- 先行車との車間距離を保ったまま追従走行する「レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)」
- 標識読み取りディスプレイ「ロードサインアシスト(RSA)」
- 先行車発進告知機能(TMN)
また、以下の機能がレクサスとして初めて採用され、予防安全機能が強化されています。
- ITS専用周波数(760Mhz)にて路車間・車車間通信を活用した安全運転支援システム「ITS Connect」(全車オプション)
- アクセルの踏み間違いや踏み過ぎなどから引き起こされる衝突を緩和する「インテリジェントクリアランスソナー」
- 駐車時、左右後方から接近する車両との衝突を自動的にブレーキ制御する「リヤクロストラフィックオートブレーキ」
- ヘッドランプシステム「ブレードスキャン®アダプティブハイビームシステム」が世界で初めて採用。(全車メーカーオプション)
5代目「RX」(2022年~)
初代モデル誕生から24年経過した2022年11月に、レクサスは5代目RX(日本では3代目)を販売しました。
7年ぶりにフルモデルチェンジすることとなった5代目RXでは、V型6気筒が廃止されることとなり、歴代で初めて全車直列4気筒となりました。ボディサイズは大幅に変更がありませんが、デザインはさらに洗練され大幅に進化しています。
「スピンドルボディ」や、ボディとグリルの融合が図られた「シームレスグリル」が採用され、リアデザインでは、バラ文字のロゴ「L E X U S」が2代目NXや4代目LXに次いで採用されることとなりました。フルLEDリアコンビネーションランプに組み込まれ、一文字ランプの上部中央に配置されています。
また、5代目RXでは四輪駆動力システム「DIRECT4」が採用されたパフォーマンスモデル「RX500h F SPORT Performance」が導入されています。新開発のハイブリッドシステム「2.4L-T HEV」(リヤ側に高出力でコンパクトなモーター(eAxle)を搭載)が採用されています。
「ブレーキ車両姿勢制御」や、大舵角後輪操舵システム「DRS(Dynamic Rear Steering)」も採用されています。
発売当初の日本仕様のラインナップは以下の3つです。
「RX350」
・ガソリン車、2WD(FF)とAWDの2タイプ。
・高効率のツインスクロールターボを採用。
・センター直噴システムを採用。
・DCモーター制御の可変冷却システムが採用された2.4L直噴ターボエンジンT24A-FTS型
・オートマチックトランスミッションは「Direct Shift-8AT」
・グレード展開
‐「VersinL」 セミアニリン本革シートで高級感を演出
‐「F SPORT」専用アルミ製スポーツペダル&フットレストといったスポーティな装備。
21インチホイール、フロント対向6ピストンブラックブレーキキャリパーなどを装備。
「RX450h+」
・RXでは初となるプラグインハイブリッド車。
・エンジンは2.5L直列4気筒のA25A-FXS型
・エアコン冷媒を利用した電池冷却システムや低温時に作動する「電池昇温システム」を採用。
・グレード展開
‐「VersinL」 セミアニリン本革シートで高級感を演出
「RX500h」
・RX350hと同じ2.4L直噴ターボエンジンT24A-FTS型をベースとして作られたターボハイブリッド車
・リアモーターには前後駆動力配分を実現させる「eAxle」を搭載。
・AWDシステムはモーター駆動式の「DIRECT4」を採用。
・アクセサリーコンセントを利用した非常時給電システムも搭載
⇒ 2023年7月、プラグインハイブリッド車と同じエンジンをベースで作られたハイブリッド車「RX350h」が追加されました。RX350hには、電気式AWDシステム「E-Four」が採用されています。
⇒ 4代目RX「RX450hL」のような7人乗り仕様は廃止されることとなり、2WDは「RX350」と「RX350h」のみとなりました。
■レクサス「RX」がファイブスター賞を獲得!
2023年度自動車アセスメントによる評価結果公表第10弾
【出典元:国土交通省 報道・広報より】
国土交通省とナスバ((独)自動車事故対策機構)が自動車の安全性能を評価・公表する「自動車アセスメント」において、レクサス「RX」が最高評価の「ファイブスター賞」を受賞しました! |
レクサス「RX」は、
◆予防安全性能評価、衝突安全性能評価共に最高の「Aランク」を獲得。
◆事故発生時にエアバッグ展開と連動し、専門のオペレータを通じて自動通報する「事故自動通報装置」を装備。
これらの評価結果(別紙1、別紙2)から、最高評価にあたる「ファイブスター賞」を受賞!
「LEXUS RX500h/RX450h+/RX350h/RX350は以下の装備により、高い安全性能を実現」(トヨタ自動車より)
1.予防安全性能
●自車が交差点右折時に直進してくる対向車や、交差点へ進入する際に交差する車両・自動二輪車を検出、ブザーと表示で衝突の可能性を知らせると同時に、プリクラッシュブレーキを作動、衝突回避や被害軽減をサポートする他、複数の予防安全システムをパッケージ化して標準装備。
●踏み間違いなどによる衝突被害の軽減に寄与する踏み間違い時加速抑制装置は、歩行者や自転車を検知し加速抑制する低速時加速抑制機能を追加するなど支援範囲を拡大。
2.衝突安全性能
●全方位コンパティビリティボディ構造と、最適に配置、設計されたSRSエアバッグによって、万が一の衝突時の乗員の傷害低減に貢献。
●歩行者傷害軽減ボディ構造で、万が一の衝突時の歩行者への衝撃を緩和。
3.事故発生時の救助
●事故時にエアバッグが展開した場合、自動でオペレータに接続して救援機関に通報するための車載通信機を標準装備。車両データから重傷確率を推定してドクターヘリの出動を要請する先進事故自動通報システムにも対応。
参考:レクサスRXカタログ https://lexus.jp/models/rx/pdf/rx_catalog.pdf
※詳しい評価結果はナスバホームページをご参照ください→ https://www.nasva.go.jp/mamoru/assessment_car/detail/258
■レクサスの買取について
昨今、人気モデルの新車購入にあたっては非常に長い納期が予想されます。
レクサスRXも人気の車種ですので、2024年現在でも、納期が一般的な新車の納期よりは遅くなると言われています。在庫が無ければ納期未定の状態となることも少なくありません。
そこで、中古車のご購入を検討されるお客様が大変増えております。
2024年度の買取相場は高騰傾向にあります。
もちろん年式が新しく走行距離が少ない車は高値で買取りしてもらえます。
車の買取価格は、キズの有無、年式や走行距離、事故の有無などの条件によって総合的に評価されます。相場価格は常に変動していますが、買取店によって相場価格をはるかに上回るような金額になることはありません。
次項にて、レクサスRXも含め、買取強化車種の直近5年の買取相場をまとめています。 お客様の愛車と同じ車種の買取相場をご確認いただければ幸いです。
■愛車を高く売りたい!とお考えのお客様へ
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